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日記
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ねこじゃらし

「ねこじゃらし」とは、本当に猫が良くじゃれる。
リートンのためにたまにもって帰るのだけれども、
なにがどうなって。。。
ご飯食べるのも忘れて一人で遊ぶ遊ぶ…
突進し、噛み付き、必死のあまり、足元に落ちたねこじゃらしを見失う。

かわいすぎるね。

りー豚!

さてさて、近頃、うちのベランダに来る、
おしゃべり猫のおっしゃー。
目の下にできもののようなものがあるので、病院につれていこうと思い、
捕獲しようとするも、逃げられ、警戒してうちに来てくれなくなりました。

くそう。。。

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最近は、よく、猫のことを考える。
まえよりももっと。

甘えん坊のペローは今日も鳴いてるかな。
お水をこぼして人を呼んでいるかな。
マーヤはそろそろ手術だなあ。
プップは慣れてきているかな。
あ、りほのごはんあげないと。。。

週に1、2回くらいしかいけないボランティアだけれど、
ずっと考えている。

山猫庵は、みんないい人だし、いいところだなあ。
シェルターの人は、時々、かわいいみんなのことを、
「きっと、マーヤのその声がいいっていう人があらわれるよ」
「きっと、マガみたいな成ネコが好きな人があらわれるよ」
と言っている。
みんなかわいいし、特に甘えん坊のこたちは、早くもらわれていって、
人の腕の中で、寝れるといいなあ。
いつでも抱っこしてもらえるといいなあ。
と思う。
そんな、いいところです。

■■■

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小説の背表紙を見ている。
「学校がジャックされた。小さな爆弾を大量に投げて、近づくものを死に至らしめる。テロリストに果たして勝てるのか?」という内容が書かれている。
どこかに向かうのに、飛行機の税関を通ろうとしている。すべての乗客の搭乗手続きが済んだところで、凶悪な人間が、この飛行機は俺たちだけが乗る。と、わめきだす。でも、私はその飛行機に乗らなければいけなかったので、何とかして乗り込む。
学校に到着する。昔通っていた小学校だ。南校舎に行くと、さっきの連中が、教室を占拠していた。
小さな爆弾が沢山投げられ、みんなで逃げ出す。連中は、「近づくと殺す」と言っている。
私たちは、北校舎の職員室に逃げ込み、そこで、連中を追い出す作戦を立てることに。でも、私は、逃げ出すことを主張する。しかし、仲間は、夜までかかって同士を求む作戦を立てたりする。
私は、怖さと、眠気と闘いながら、仲間が書いたハングルを指摘する。

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ねこは「完全室内飼い」が当たり前。
それが一番安全な飼い方。
それは解ってる。だから、理穂子は家の中に居るけれど、
時々、この子の自由を勝手に奪っているだけなのでは?
と思う。
ボランティア先でも完全室内飼いは絶対条件だ。
里親希望で来た人で、ネコを外に出している、ネコが脱走してしまう環境という人は、
要注意とされる。全否定だ。

いのちを預かっている以上、外という危険極まりない場所に安易に
放すべきじゃない。
何かあったら飼い主の責任だという。

でも、本当にネコは外は危険がいっぱいということを知らないのかな。
車の下に居ても、車が出そうになったらネコは逃げるし、
ヒトを見て距離をとり、その距離が縮まると一目散に逃げるネコが多いと思う。
勝手な考えかもしれないけれど、そうやって、危険を察知しながら生きていけるネコも多いのじゃないかな。
第一、外でネコを見かけなくなる。みんな、ネコという生き物は引きこもって、
ベランダでしか陽の光を浴びない。そんな世界が来るのは、不気味でならない。

みんな、どんな活動をしているヒトだって、
人間とネコの共生でどんな方法がいいかはっきりと答えを出すのは難しいのではないか。
でも、活動をしていく上で、ひとつに決めないといけないから、
そう主張するのかな?

でも、ひとつだけ確かなことは、

なっちゃん

ケージの中で甘える子達が、気持ちよさそうに眠る子が、
もらわれた先でも幸せになるように。
みんな、それだけ願って世話をしている。と思う。

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アンちゃんは、昨日の朝、息を引き取ったそうです。
面接から帰る途中、大家さんに会い、聞いた。
「もういいよ。これで一区切りついた」と大家さん。
昨日のうちに焼き場に行って供養したとのこと。

家に帰ると、いつも、アンちゃんが寝ていた場所に何も居ず、
いつもアンちゃんが飲むためになみなみ水が入っていた桶は空っぽで、
もう、会うことはないんだなあ、と実感した。

アンちゃんが食べていたご飯を理穂子にともらったけれど、
こういうものこそ、寄付をしようと、山猫庵に聞いてみたら、
「猫たち食べます!ありがとうございます!」との返事。
理穂子には申し訳ないけど、アンちゃんのおすそ分け(高級シーバ!!)は、
山猫庵の不幸だった猫たちに贈ることになりました。

大家さんは「あると辛いから」と、アンちゃんのご飯をくれた。
昔ながらの人だったから、ご飯なんて、もっと質素なものをあげているのかと思っていたけど、
シーバにスープたっぷりのウェットをかけて、あげていたんだって。
「昔は、ふつうのカリカリだったけれど、グルメになって食べなくなったから、
これをあげていたんだよ。
ご飯の時間になると、足元にまとわり着いて。座ってたらひざの上に乗って、重くって」と。
最高に愛されてたんだなあと、感じた。
人間なんかより、猫のほうが大好きで、大事だと思っていたけど、
そんな大家さんの話を聞いていると、アンちゃんが居なくなる辛さよりももっと、
遺された大家さん夫妻の方が、「辛く、悲しいんだろうな」と辛く感じた。
きっと、ゴロが居なくなったときの辛さを今も忘れていないからだろう。

アンちゃんは、特大に愛されて、大家さん夫妻の特大の悲しみのなか、
空へ、空へ飛び立って行ったのかな。

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プロフィール
HN:
歩く花
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/02/21
職業:
ふーてん
趣味:
映画鑑賞・猫鑑賞(干渉)
自己紹介:
猫好き。
猫のために働く20代。
ついこのあいだ会社を辞めたので、フーテン。
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