決戦は金曜日

9がつ3にちのことです。

またまた社長が、AD話を断ったことで、文句を言ってくるので、
「断ってしまったものを、今更言っても仕方がないじゃないですか？
　このまま9月が終わって仕事が見つからなくても、
　バイトしながら就活するので、気にしないでください。」
と言ったところ、
「そこまで、腹をくくっているなら、（金がないという）空気を読んで
　早めにやめてくれ。10日までで、10万は保証するから、
　その後の仕事が出た時は、外注という感じで、仕事をしてほしい」
と言われ、唖然。
社長の都合のいい事このうえない。おかしいやん。
ここまでされて、そこまでする義理はない。とおもい、いろいろ調べると、
解雇予告手当というものがあり、
-解雇する日からさかのぼって、30日前には通知を出さなければならず、
30日を切っている場合には、30日分の給料を保証しなければならない-
というものを、解雇通知を書いてもらう時につきつけた。

そしたら、「手当を他に払う金はない。」とキレはじめ、「知ってるよ」とおもいながらも、
「社長、それはですね…」と説明をするのだけれど、
頭に血が上っているせいで、まったく聞こうとしない。
大の大人が、冷静さを失って、話を聞かないのです。
たまに、遅延した電車のホームとかで駅員にキレてて話を聞かない
オヤジように、話し合いができない。
社長は、手当のことを、給料以外で払わないといけないと思っているみたいでぶち切れている。
解雇日までに10日しかなかった場合に、残り20日分の給与も
払わなければいけないという法律なのだけれど。
「金のことばっかり言いやがって」とか、「俺に忠信するな」とかって、
「出て行け」とまで言われたので、
「解雇通知書、退職証明書は書いてもらわないと、様々な手続きで困るので、書いてください。」
と言い、書いてもらった。
いや、退職証明書は、私が書いて、ハンコだけ押してもらった。

「出かけてくる」と、社長は部屋を出、穏やかになって帰ってきて、
「やっぱり、30日までは就活のとき以外は通常出勤してほしい」
と言われました。
書類もあるし、これで、「言った・言わない」にはならないと思う。
だから、あまりかかわらず、円満退社ができたらと思う。
もう、2度とこんな人には関わらない。それくらい嫌いやし、むかつくけれど、
私は、大人だから、クールにビジネスライクでやろうと思う。
どうせ、あと出勤するのは15日だし。

でも、お金が欲しかったわけじゃない。
社長に、
「あなたがしていることは、違法で、人を人の人生を振り回し、
　自分勝手なことなんだよ。」
ということを伝えたかった。
でも、聞く耳持たへんねんから、しゃあないよな。

ほんま、今日は大変な日でしたわ。。。